2025.11.24

トップバリュのカカオ80%プロテインバーは買い？実食レビューで正直評価

fatde123

こんにちは！

高カカオチョコレート好きに朗報です。

トップバリュからカカオ80%プロテインバー(以下カカオ80)が新登場しました！

ken

買わずにはいられない、、

以前、同じくトップバリュのプロテインバーシリアルチョコビター(以下ビター)を紹介しました。

原材料とpfcバランス

原材料

原材料を比較してみます。

一番含有量の多い原材料は、ビターでは大豆パフ、カカオ80%はカカオマスです。

商品名	原材料
カカオ80%	チョコレート(乳成分を含む)(国内製造) (カカオマス、砂糖、ココアバター)、大豆パフ、乳化剤(大豆由来)、香料
ビター	大豆パフ(アメリカ製造)、カカオマス、準チョコレート(乳成分を含む)、乳たん白、ショートニング、乳化剤(大豆を含む)、V.C、香料、V.E、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B1、V.A、V.B6、V.B2、葉酸、レシチン(大豆由来)、酸化防止剤(V.E)、V.D、V.B12

ken

ビターでは添加物が多く使用されているのがわかりますね！

項目	カカオ80%（35g）	ビター（34g）
エネルギー	169kcal	169kcal
たんぱく質	15g	15g
脂質	8.9g	9.3g
炭水化物	7.4g	7.6g
– 糖質	4.7g	5.0g
– 食物繊維	2.7g	2.6g
食塩相当量	0.4g	0.4g
カカオポリフェノール	515mg	記載なし

どちらもプロテインが15g、糖質も大差ありません。PFCバランスは非常に似ていますが、唯一カカオポリフェノール量だけが異なります。

私が買うならカカオ80%の理由

1. 原材料がシンプル

商品名	原材料
カカオ80%	チョコレート(乳成分を含む)(国内製造) (カカオマス、砂糖、ココアバター)、大豆パフ、乳化剤(大豆由来)、香料
ビター	大豆パフ(アメリカ製造)、カカオマス、準チョコレート(乳成分を含む)、乳たん白、ショートニング、乳化剤(大豆を含む)、V.C、香料、V.E、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B1、V.A、V.B6、V.B2、葉酸、レシチン(大豆由来)、酸化防止剤(V.E)、V.D、V.B12

原材料を比較してみると、カカオ80%は種類が少ないです。

ビターの方は添加物が多くなっています。定期的に食べたりするものであれば、なるべく添加物は避けたいですよね。

私の経験上、加工食品において、原材料がシンプルであるほど作るのに手間がかかり、より自然に近いものであると感じています。

ですので、カカオ80%をオススメします！

2. カカオポリフェノールが515mg配合

カカオポリフェノールが515mgも含まれているのは嬉しいポイントです。

ねこ吉

これは多いの？

確かにこの量が多いのかどうかの基準がわからないですよね。
明治高カカオチョコレート86%と比べてみます。

3. ショートニング不使用

脂質カットなどなんたるものか。脂質は積極的にとるべきだ！
と思っていても、なるべく避けるようにしている脂質があります。

ショートニングです。

カカオ80%の方にはショートニングが含まれていません。それによる味の違いは全くわかりませんが、安心感ではこちらに軍配が上がります。

ビターのおすすめポイント

1. 値段

カカオ80%が税込181円なのに対し、ビターは税込127円です。

127円でプロテイン15gかつ糖質が5gは正直コスパすごいです。カカオにこだわりがない方はビターでも十分満足できると思います。

2. 食べずらい

写真を見て明らかですが、ビターは切れ込みがあるのに対してカカオ80の方はなく、棒状になっています。

今回比較してみて、切れ込みがあることでとても食べやすくなっているのがわかりました。

どちらも食感が固く、前歯大丈夫かなと一瞬心配になります。カカオ80にも切れ込みがあったら嬉しいなと思いました。

ken

結構硬いので食べる際はご注意を

まとめ

以上となります。

カカオ80%のプロテインバーは珍しく、プロテインとカカオポリフェノールを同時に摂取できるのが嬉しいですね。しかも糖質4.7g。

皆さんもぜひお試しください〜

最後までお読みいただきありがとうございました。

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