【登山記】高尾山 素晴らしい日の出と富士山
fatde123
飛山
日本には五街道というものがある。東海道、中山道、甲州道中、日光道中、奥州道中だ。五街道の他に脇街道もあるが、それはまた次回に。
五街道とは、江戸幕府が作った、今でいう高速道路である。作ったと言っても一から整備したわけではない。元々存在した道を、利用しやすい交通の弁として整備したのだ。
慶長6年。関ヶ原の戦いで勝利した徳川家康。徳川家康は、強い政権を築くには五街道の整備が必要だと考えた。全国支配の安定、大名統制(参勤交代)、軍事・物流・情報の掌握をするためだ。そして慶長8年、1608年に江戸幕府が誕生した。昔の偉人が残した五街道が、多少形は変われども今も存在し、自分の足で歩くことが可能であるのは非常に面白い。歩いて走破したくなる。
物流、宿、転勤、これらの始まりはこの五街道が整備されたことが始まりで生まれ、発展していったのだと感じた。姿形は変われど、本質的な部分は変わっていない。面白い。
まとめると、五街道とは慶長6年(1601年)に徳川家康が整備した道である。江戸日本橋を起点に各終点まで続く道である。
| 街道名 | 起点(出発点) | 終点(到達点) | 補足 |
|---|---|---|---|
| 東海道 | 江戸・日本橋 | 京都・三条大橋 | 最重要幹線。海沿いルート |
| 中山道 | 江戸・日本橋 | 京都・三条大橋 | 内陸ルート。山間部を通る |
| 甲州街道 | 江戸・日本橋 | 甲府(甲斐国) | 武田旧領への道 |
| 日光街道 | 江戸・日本橋 | 日光東照宮 | 徳川家康を祀る霊廟 |
| 奥州街道 | 江戸・日本橋 | 白河宿(奥州) | 北日本支配の要 |
以上